MENU

【実は…】出会いがない障害者におすすめの出会い方5選_も簡単に恋人ができる方法を教えます。

当ページのリンクには広告が含まれています。

健常者に比べて障害者って恋人がなかなかできにくいですよね。

恋愛において障害者は健常者に比べてハードルが高いのは事実です。

でも周りのカップルを見たり、健常者の友達が恋人の話をしているのを見ると悔しいし自分も恋人が欲しいと思いませんか?

本記事では「障害者=出会いがないと言われる理由」と「障害者が恋人を作る方法」について解説します。

本記事の著者「えぬ」プロフィール

先天性の身体障害を持つ男性。障害者の恋愛や就職に苦労するも現在は大手企業の障害者雇用枠で正社員として働き、妻と子供と生活。公式LINEでは700名以上の障害者から恋愛、就活、副業に関する悩み相談を受ける。恋愛経験0でも最速3ヶ月で恋人ができる障害者向け恋愛マニュアルを販売中

目次

障害者=出会いがないと言われる理由

ここからは障害者が出会いがないと言われる理由を解説します。

①健常者に比べて出会いの機会が少ない

健常者に比べて活動が制限されるので障害者は出会いの機会が少ないのが現実です。

健常者の場合、学生ならサークルやアルバイト、社会人なら職場や社会人サークルなど出会いがあります。

一方で障害者の場合は日常生活の時点で活動が制限されるため、なかなか出会いの機会が増えない方が多いです。

②「障害を理由に断られる」といった恐怖から出会いを避けている。

2点目は「障害を理由に断れる」といった恐怖から出会いを避けてしまう点です。

どうしても仲良くなっても「障害」を打ち明けるとフラれるのでは?恋愛対象から外されるのでは?と恐怖が出てきます。

 ただ「障害」を打ち明けても相手が理解してくれる、受け止めてくれる場合もあります。

 障害者の多くは付き合う前に自分の障害を打ち明けています。

③出会いに使えるお金がない

障害者の中には「恋愛」だけでなく自分の年収で困っている人が多いです。

障害者の多くは正社員ではなく派遣社員や契約社員、パートといった非正規雇用の割合が多くなっています。

そのため収入も年収300万円以下の人が多く、マッチングアプリや結婚相談所といった出会いの場に使えるお金に余裕がない方が多いです。

えぬ

お金がないと出会いの機会が極端に減ってしまう。

私の公式LINEでは多くの障害者さんから恋愛相談をもらいます。

その中でも出会いに使えるお金に余裕がないため恋人ができないと困っている障害者さんが多いです。

ただマッチングアプリだと女性は完全無料で利用できるものが多く、男性も無料ポイントの範囲で楽しめるマッチングアプリもあるのでお金に余裕がなくても出会いを諦める必要はありません。

えぬ

お金をかけずに出会う方法で恋人探しをやってみましょう。

障害者におすすめの出会いの場

障害者が恋人を作るうえで代表的な出会いの場を紹介します。

代表的な出会いの場は次のとおりです。

  • マッチングアプリ
  • 知り合いの紹介
  • 合コン
  • 街コン
  • 結婚相談所

マッチングアプリ

マッチングアプリは障害者さんが気軽に恋人を探す上で出てくる代表的な出会いの場です。

また利用者が多いため自分にピッタリの相手を探すのに最適です。

マッチングアプリの中には「恋草」や「IRODORI」のように障害者向けに作られたマッチングアプリもあります。

ただ一方でこの後に紹介する結婚相談所ほどではないにしろ、マッチングアプリの多くは女性が完全無料、男性は月3,000円程度の負担がかかるため男性は気軽に始めにくい場合があります。

私が公式LINEで恋愛の個別相談を受けるときも男性から「マッチングアプリを始めたいけど、お金に余裕がなくてなかなか利用できない」といった声を聞きます。

ただマッチングアプリの中には無料ポイントを使って有料機能を利用できるマッチングアプリもあるので男性には無料ポイントのあるマッチングアプリがおすすめです。

知り合いの紹介

あまりお金をかけたくな人におすすめなのは友人や知人といった知り合いの人に紹介してもらうことです。

自分が知っている人からの紹介のためマッチングアプリのような業者やサクラはもちろんいません。

また自分の事を知っている友人、知人が紹介してくれるのである程度は自分に合いそうな人を選んでもらいやすいです。

ただ先ほどのマッチングアプリとは違い「紹介してくれる友人、知人がいる」「予定を合わなければ実現できない」といったデメリットもあります。

そのためすぐにでも恋人がほしい人にはおすすめできない出会い方です。

合コン

先ほどの「知り合いに紹介してもらう」の規模を少し大きくしたのが合コンです。

男性側、女性側の主催者同士が知り合いでお互いの友人や知人を集めて代表者が事前に日時、場所、参加者を調整し、開催されます。

場所は居酒屋、レストラン、カフェなどが一般的です。

マッチングアプリや街コンとは違い信頼できる友人が幹事を務めることが多く、安心感があります。

またカジュアルな雰囲気で話せるため、緊張せずに交流できるメリットがあります。

ただ先ほどの「知り合いの紹介」と同じく「紹介してくれる友人、知人がいる」「予定を合わなければ実現できない」といったデメリットもあります。

最近だとオンライン型で運営者側が日時調整などを代行してくれる「コンパdeぷらん」という合コンセッティングサービスもあります。

街コン

街コンも障害者さんにはおすすめです。

マッチングアプリとは違い対面で会うのが前提なのでマッチングアプリのようなプロフィール写真と実物が全くの別人だったといったリスクを避けれます。

また住んでいる知識によっては街コンは毎日開催されているので、自分のスケジュールに合わせて参加できます。

ただ街コンは1回参加するごとに男性なら約4000円、女性なら約2000円ほど参加費が必要なのでマッチングアプリと比べるとコスパは良くありません。

代表的な街コンサイトとしては「街コンジャパン」などが有名です。

結婚相談所

恋人探しという婚活におすすめの出会い方は「結婚相談所」です。

結婚相談所は違い結婚を目的とした真剣な出会いを探すときにおすすめの出会いの場です。

マッチングアプリとは違い専任のコンシェルジュがついて会員のプロフィールや希望条件を基にマッチングを行い、適切な相手との出会いをサポートしてくれるので1人で恋人探しをするのが苦手、不安な人には心強いです。

また会員は身元確認を経て登録されるため、信頼性が高い相手と出会えます。

他にも事前のカウンセリングを通して会員の希望や悩みをヒアリングしたうえで適切なアドバイスや自分の希望条件に合った相手との出会いがスムーズに進むため、効率的です。

ただマッチングアプリとは比べて高額になりすいのでお金に余裕のある方向けになります。

障害者が恋人を作る方法

ここからは障害者が恋人を作る方法について解説します。

障害者が恋人を作る方法は積極的に出会いの機会を増やす事です。

まず出会いの機会を増やすメリットは次の通りです。

  • 病気を受け入れてくれる人に出会いやすくなる。
  • 場数を踏むことで異性とのコミュニケーション能力が向上する。
  • 友達が増えて出会いの機会が増える。

それぞれ解説すると

①障害を受け入れてくれる人に出会いやすくなる。

単純な話ですが、出会いの機会を増やすと出会う人の数が増えます。

最初に出会った人の中には「障害者はパス」の人や、そもそも自分と合わない人もいます。

しかし出会う人数を増やすほど「障害を持っていても好きになってくれる人」が出てきます。

どうしても少ない機会で出会うのは難しいですので自分から出会いの機会を増やしていきましょう。

②場数を踏むことで異性とのコミュニケーション能力が向上する

障害者の中には異性とのコミュニケーションが苦手という方がいます。
もちろん異性とのコミュニケーションが苦手なのは健常者にもいます。
ただ出会いの場に出て場数を増やす事で異性とのコミュニケーションの取り方に慣れていきます。

③友達が増えて出会いの機会がより増える。

最後は合コンや街コンで知り合った人と友達になる事で出会いの機会がより増えるという点です。

「えっ?欲しいのは友達ではなく恋人だよ」

と思った方も多いでしょう。

最初のうちは「恋人を作りにきました」というオーラを出すより「友達を作りに来ました」というスタンスの方がイイです。

合コンや街コンで知り合った方だけにアプローチするとその人しか知り合う事ができません。

しかし友達になり合コンや友人を紹介してもらえるようになると出会う人はどんどん増えていきます。

合コンで知り合った人と再び合コンをして知り合いを増やしていくイメージです。

まとめ

以上が本記事の内容です。

記事でも紹介したように障害者に出会いが少ない理由はあります。

ただ出会いの数を増やすことで自分にピッタリの相手を見つけやすくなるため出会いの数を増やすことは大事です。

本記事で紹介したマッチングアプリや結婚相談所を積極的に使うことで出会いの機会は増えるので利用していきましょう。

目次